ウッドロングエコの歴史
北欧のきこり達が、家族ごとに代々伝えてきた木材防護保持剤がありました。後にカナダに移住した一家族が、歴史的文化材のログハウス修復のためにこの保持剤を復活させ、その後、文化財修復の専門家により環境に関心の高い建設業者や造園家の間で広まり事業化し、ウッドロングエコが誕生しました。小川社ではウッドロングエコを塗布した木材が最終的には「土へ還れる」「焼却しても害をださない」という安全性を重視し、また、この商品の最大の特徴である「塗りなおし不要※」という点からみても、長い目でみれば経済性が良いためサスティナブルな商品だと考え2002 年より販売代理店となりました。
高温多湿の日本では、ウッドロングエコ塗布後の木材を「どのように扱えば長もちするのか」をお伝えし販売しています。